三角山荘− 軽井沢の山荘 −

三角山荘は万平ホテルの上手にある「せせらぎの森別荘地」の南斜面に建てられた。眼下に旧軽の繁華街を見下ろし、右手にプリンスのスキー場、左手に浅間山の雄大な山姿を展望できる閑静な場である。施主とは住宅、別荘等あわせて5軒目の長いつきあいである。氏の要望は、オールシーズン活用できる管理のしやすい第2の住まいであること、斜面と恵まれた眺望を生かした別荘であることの2点に集約された。下部のRC造の個室群をベースに上部のLDKと和室には鉄骨造による大らかな三角屋根を被せ、軽井沢ならではの「カタチ」を表現した。

半円山荘

施主は、エルテの絵のコレクターであり、美術や建築にたいして非常に造詣が深い。今回の山荘は、たまたますぐ近くの似かよった傾斜地に設計した「三角山荘」があり、工事中から、興味深く建物が出来上がっていく様子を観察されていたということで、依頼されることになりました。

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